匂い再起動


とある老舗書店に写真を借りに伺う再起動。


雪景色の中、向かった書店の店内は
部屋一面に過去にその書店から出版された本がずらりと並び
再起動の鼻には嗅ぎ覚えのある本の匂いが漂う。


イメージはさながら、おじいちゃんの書斎にいる再起動。


なんかね。
とっても心地よい空間だったっスー。


東京には不釣合いな雪景色と
昭和のまま時が止まったような書斎と……。


再起動寒いのは大キライだけど、
今日、この時間にここに訪れることができたことに
ちょっとだけ幸運を感じたよ!


この気分のまま、お仕事も気分よく!
とは現実にはいかないけど
今だけは、このお仕事のお陰で
こんな空間に舞い込むことができたこと
再起動ラッキーって思うッスー!!!