接待! 再起動


出版社ボス勇退につき、今夜は歓送迎会ッスー!


発起人は、著者M先生。


メンバーは、上記ふたりをはじめ、
某出版社取締役、某テレビ局のディレクター、
フリーライター、弊社社長&再起動の7人!


実は再起動、先日社長にメンバーを聞いたとき、
出版社ボスと著者M先生と言っていたので
いつものメンツねー!って思っていたんでッスが、
今日になって、ほかにもメンバーがいることを聞き……。


この前と言ってること違うじゃん! 
なんでこの人(社長)はいつも大事なこと
ちゃんと伝えてくれないんだろう?>再起動こころの声


ちょいイラッとしたッスけど、そんなことももう慣れっこッスから
怒るだけエネルギーのムダ使いッスよね?


てなことで、


こじゃれた小料理屋さんで、そうそうたるメンバーと会食!


そうそうたるメンバーさんたちは常連さんのこの店。
刺身やら〜伊勢えびやら〜煮物やら〜あんかけやら〜
次から次へとゴージャスな料理が出てくるんでッスが、
再起動の目の前には某ディレクターのおじさまがいて
どう気を使っていいのか、イマイチわからないッスー!
サラダとか取り分けて渡そうとしても、いい!とか言われちゃうしー。
もちろん会話も弾まず〜←何を聞いていいやらわからず。


挙句の果てに、ほろ酔いになった著者M先生に
社長と再起動さんは結婚したんですよね?>著者M先生


笑いを取るはずの言葉のはずが、なぜかみんなナットク!


へー。そうなんですか? おめでとうございます!>フリーライター


オイオイ! 勘弁してよ。ってか、ふざけんなよー!
と思いながらも笑顔で切り返す再起動。


またそのネタですか! だから、違いますってぇー!>再起動


あ、違うの? そうなのかと思った>某出版社取締役


あぁ、この場から帰りてぇー!!!>再起動こころの声。


年配の地位も確立された、立派な方々の
さして興味のない話ばかり聞いて〜笑って〜うなづいて〜、
なんか気を使っていることにマジ疲れたッスー!!!
接待のときって、大概はおいしい食べ物で乗り切ってきたッスけど
今日はこの食べ物を捨ててもいいから、
この場から帰りたいって思ったッスよー!


もちろん、この小料理屋だけで終わるはずもなく、
その後タクシーで銀座のお店に移動。
著者M先生の家族も加わり〜再起動完全アウェイ状態。


笑顔で相槌打って〜拍手して〜ボスの歌で踊って〜!


再起動、今日はよくがんばった!←完全自分ほめ!


一同千鳥足になるくらい酔っ払ったところで……解散!


身もこころもへロンヘロンでお店を脱出し、社長と駅に向かう再起動。


社長はいつものように自分のリズムでスタスタ歩いていくッスー。


あぁ、絶対この男(社長)とはムリ”ってか、ありえなーい!
相変わらず女の歩調に合わせるってか、女性に気を使える人じゃない。
デートのときとかは女性の歩調に合わせたりしてるのかなぁ?
って、どうでもいいッスけどね。


再起動、もうホントお疲れなので、
社長の後姿を見つつ、自分の歩幅で歩くッスー!


社長と別れて、再起動完全開放!!!


今日はもうとにかくお家に帰りたい再起動ッスー!


お家サイコー!!!