残業再起動
弊社的には本日で今年の営業は終わりでッスー!
でも、再起動的には……まだまだお仕事でッスー!
カバーと表紙の再校を戻しに出版社ボスのところへ。
朝の電話ではいないから入れておいてーって言われたけど、運良く曹禺。
とりあえず無事、校了。残すは本文のみッスー!
って、これがイチバンやっかいなのに本文の校了は来年に持ち越し〜。
あぁ、もう、とっとと終わりにして〜手ばなしたい!>再起動こころの声
と、
ボスの机の上に、再起動がかつて手がけた本が2冊。
これ変更ないよね?>黄色いほうの本を指して出版社ボス
えっ? うーん。たぶんないと思いまッスー>再起動
これは4刷り目で、こっちは7刷り目だってー>出版社ボス
おお! そんなに増刷しているなんてー。
隠れたヒット商品じゃないッスか!
そんな朗報、ボスは何で知らせしてくれないの?
増刷のたびに、再起動に教えてくれたっていいじゃん!
そりゃぁ、弊社はとっぱらいで仕事受けているから、
増刷したって一銭も入ってこないことは十分わかっているッスけど、
手がけた者としては、増刷はとってもうれしいことなんでッスよー!
仕事へのモチベーションも上がるってもんでッスー!!!>再起動こころの声!
7刷りのができあがってきたら1冊下さい!>再起動
ま、どうせ出版社ボスは、このお願い忘れちゃってるッスけどね!
そんなこんなで、来年に仕事を持ち越しながらも
出版社ボスには、年末の挨拶をしっかりして、出版社を去る再起動。
さぁ、これで弊社に戻って、年賀状の宛名書きでッスー!
弊社最終日も残業決定!はあぁぁ……。
さらに弊社今年も、忘年会の“ぼ”の字も社長の口から出てこないッスー!
あっさり帰り支度をはじめる社長。
↑
感心するほどのケチっぷり!
社員のモチベーション下げるの天才的〜。
帰り際の社長と、年末の挨拶を交わし、
残された舵手Bとせっせと宛名書き!
最終日も残業飯決定の再起動&舵手Bッスー!
新年会もやらない方に100カノッサ!