確定再起動
昨夜、著者先生確保!
いろいろ言いたいこともあるッスが、
ぐっとガマンしてお仕事お仕事!
だってぇ、今日こそ、書く原稿のネタを決めてくれないと
台割(ページ)が確定しないッスー!!!
再起動、今回も著者先生には、ほめ殺し〜もとい、“ほめまくり作戦”ッス!
がっ、相手も相変わらず手ごわい手ごわい!
やっと書いてもらう項目を確定して、ページの順番を決めて、
必要になるであろう画像を聞いて……。
でっ、
原稿の締切を守ってくださいね〜!って
柔らかく〜、それでいてさりげなく念押し〜をすると……。
えっ、残りの原稿は再起動さんが書いてくれるんじゃないのぉ?>著者先生
先生、なにおっしゃってるんですかぁ!>再起動
原稿料、1枚 300円でどう?>著者先生
そんなに安く書いていただけるのなら、私が先生に直でお願いしますよー!>再起動
いやいや、ボクは300円じゃやらないよー!>著者先生
あらぁ。ははは。
いやぁ、先生、15日までに原稿お願いしますよー>再起動
あぁ、ボクねぇ。来週月・火って金沢でしょう。
その後、後半からは台湾にいくでしょう……。>著者先生
はぁ? そんな予定、再起動ひとことも聞いてないっすけどぉ。
あっ、ここでひるんではダメだわ、切り返さねば!>再起動こころの声
そーなんですかぁ。先生、売れっ子だからお忙しいんですねー>再起動
そうなんだよ。だから再起動さん書いてよー>著者先生
あはは〜! 先生聞いてくださ〜い。
毎日1本ずつ書けば、5日で5本書けますよー!
で、週末にあとがきを書いていただいて〜。ふふふ。
先生、期待しておりますっ!>再起動
笑いながらも、原稿締切日厳守!の念を押す再起動。
お忙しいところ恐れ入りますぅ〜!
笑顔でお礼を言いながら、受話器の向こうへ念を送る再起動。
先生、マジで原稿頼むッスー!!!
再起動に心休まる冬休みを〜プリーズ!