しととー再起動


先日亡くなられた恩師(大学の先生)のご家族から
お香典のお返しが届いたのが1週間ほど前。


品名:タオル
って、表に書いてあったから、ほったらかしにしていたんだけど。
今朝なんとな〜く開けてみたくなって、
表のビニールを破き、さらにパッケージを破くと封書同封されていた。


喪主の挨拶と分かりつつ開けてみると、
喪主の手紙の間に、恩師がみんなに宛てて書いたお別れの手紙が!


それは『惜別』と題され……再起動、読んで泣けたッスー。マジ泣けたッス!


胸が〜鼻が〜キュンキュンしてきて、たまらない気持ちになったよ。
お通夜のときはご焼香したにも関わらずイマイチ実感できなかったけど、
手紙を読んだら、本当に先生は旅立っちゃったんだなぁって。


文章ひとつひとつが……文字ひとつひとつが……
再起動のこころの触れたくないところにずーんと響いて、
同時に鼻の奥がツンツンしてくるよー。




秋は物悲しいことが多すぎて何もしてないのに再起動、お疲れッスー!!!