書評再起動

先日読み終えた小説の書評が、とあるテレ番雑誌に……。


評価は、か〜な〜り〜けちょんけちょん!


再起動はこの作家さんが2年前くらいにかいた作品を当時初めて読んで
けっこういいなぁ〜って思ってたから、
今回も発売後すぐに本屋さんでみつけて買って読んだんだけど……。


ぶっちゃけ〜イマイチだったのよ〜!


しかも、この作品が後日直木賞候補にあがってるのを知ってビックリ!
なぜこの作品なの?これなら前の作品の方が絶対いいよ!って、
勝手に思ってたんだよね。


でも、好きがゆえに否定しきれないことってない?
この本がまさにそれ!
あの人がそんなことするわけないじゃん!みたいな……。
こういうのファン心理っていうのかしらね〜。
彼氏に何度騙されても信じ続ける献身的な彼女みたい!?


ここまで書かなくても……って激辛な評価に閉口しつつ、
よくぞここまで正直に言いきった!って、
あっぱれ〜な賛辞を送りたくもあるのです。


再起動の乙女ごころは今夜も複雑に絡まってるッス〜!
うふっ!