会話〜再起動


仕事が忙しい友だちと久々ディナーの約束をする再起動。


10年以上通い続けている某居酒屋で遅めの時間に
久々の再会ッス−。


友だちの忙しいっぷりを聞きつつ、
お互い今年一年をちょっぴり振り返り〜。
穏やかに話しはじめたッスけど
再起動たちの周りは
完全にできあがっている人たちばっかり。
よっぱらい特有の大声での会話に囲まれ、
目の前にいる友だちの声さえ聞き取れないほど!


もうううっ!


しっぽりとは言わないッスけど、
せめて普通の会話が聞こえるくらいにしてよー!


って、よっぱらいに何言ってもムダって
わかってるッスけどねぇ。えぇ。


友だちと会話していると
ちょいちょい左隣のテーブルに座る男子から


ねー。そう思いますよねー?>酔っぱらい男子
とか、
どう思います?>酔っぱらい男子
などど、
何度も相づちをふられる始末。


しるかっ! お前は友だちじゃねぇ!>再起動こころの声



イラッとしつつも、聞き流して
目の前の友だちと会話に集中する再起動。


お願いだから普通に会話させてよぉ。
再起動たちのスタート時間が遅かったことが敗因?


なんだかんだ文句を言いつつも
お店自体は相変わらずの良心設定。


結局閉店まで居座る再起動&友だちッスー!


再起動たちの方がある意味、迷惑?