キャッチ再起動↓


取引先の会社に向かうため、銀座をガシガシ歩いていたら
30代半ばの女性(たぶん)に声をかけられた。
あら?なにかしらん?
再起動の行く手をさえぎるように現れた彼女はいきなり
「さっそうと歩いていたので声かけさせていただきました
……(長いので中略)ビジネスパートナーを探しています(省略)」
どうも、美容とか健康食品とか女性が好みそうなものを販売していて、
その仲間をさがしているそう。
それってパートナーってか、あなたの手下を探しているんじゃないかしらん?


話は最初の2行くらいで、もういいッス!って感じだったんだけど
彼女の顔を見たら、かつての会社の同期に似ていて、
ちょっとくらい聞いてあげてもいいかなぁって思ったんだよね。
ってか、彼女の顔が誰かに似てる……あ、同期だったTちゃんだ!って
当時それほど仲良くもなかったTちゃんのことを思い出して、
今Tちゃんはどうしているのかなぁ〜、そこから記憶を遡らせて、
退社以来会っていない同期たちは今どうしているのかなぁなんて、
ちょっと回想入ってた。その間、彼女の話はほとんど記憶がないんだけど。


名刺を渡されて、副業成功率80%なーんておいしい話もされたけど
道端でビジネスパートナー探しちゃうような人なんてノーサンキュー!
どうせ銀座で声かけられるなら
「うちのクラブで働きませんか?」って言われたかったわー。
銀ホスへの道遠し!ってか、そんな道、再起動にはないけど。


〜本日学んだこと〜
銀座でガシガシ歩くとキャッチにつかまります。
フツー逆じゃない? キョロキョロ歩いているならわかるんだけどね。


ちなみに、名刺に書かれたHPを見たらなぜかオール英語。
社名にワールドってつくくらいだから、国際的販売組織???
社長はいかにもフェイスの外国人男性。なぜかじゅうたんも売ってて笑えた〜♪